いっぱいいっぱいの対処法

どうもどうも。

更新サボった思ったら

急に立て続けに更新。

じんです。

今日は自己啓発本みたいなこと書きます。笑

仕事がいっぱいいっぱいで首が回らない

手も足も出ない悩みに縛られて

なかなか眠りもできない

そんな時あなたはどうしますか？

がむしゃらに仕事をこなす？

仕事の効率を上げる努力をする？

寝る間を惜しんで解決策を見出す？

そんなんじゃいつまで経っても

結局いっぱいいっぱいですよね。

100%しか仕事できないのに

120%の仕事を押し付けられる

とかよく聞く話ですよね。

じゃぁ質問です。

ブルゾンみたいやな。笑

その100%は誰が決めた

100%ですか？

いっぱいいっぱいの状態で

仕事を課せられてキャパオーバーになってるのは

脳内で勝手に100%にするからじゃないですか？

本当に物理的な100%ですか？

望んだって仕事は減らない。

いっぱいいっぱいの状態では

行動したって

大抵ロクなことが起きない。

じゃぁあなたがでかくなればいい。

今のいっぱいいっぱいを100%とするなら

気持ちを200%にすればいい。

じゃぁ120%なんてたったの6割だけの話。

仕事の量は変わってないけど

気持ちの持ちようでいけるような気がしませんか？

体力とか時間は有限。

でも気持ちの持ち用は無限。

もちろん全てがとは言いませんが、

気持ちに余裕ができると

案外色々スムーズにいくことが出てくるものです。

「見るわけじゃないのに、

横に答えがあると正答率があがる」

ってみなさん経験ありませんか？

バタバタしてる時こそ

深呼吸。

まず第一に心にゆとりを。

一回落ち着いてコーヒーでも飲みませんか？

ちょっと一息入れたそのコーヒーが

後の仕事のペースを変えてくれるかも。

この話をしたら

よく老けてるとか言われます。

ここまで読んでそう思われた方も多いかも。

でも、気をつけてください。

気持ちにゆとりを作って

無理やって言う固定観念を

吹っ飛ばした若者は強いぞー笑

水泳の萩野とか

陸上の桐生、多田

サッカーの本田圭佑もまさにそう。

「外人に日本人が勝たれへんって誰が決めたん？」

って根っから思ってるそうです。

おっしゃる通り。

そういう殻から飛び出してるヤツは強い。

本気で自分に限界はないと思えるヤツは

絶対に伸びる。

本当の目的地であるゴールを

あえて自ら通過点にしてしまう

これが出来る人は

無理な目的地を自分で立てて、

あかんかっても

当初の目標は十分達成してる。

後輩にも

20代前半で年収1000万超えるヤツ

世界で活躍してるヤツ

日本で名前の売れてるヤツ

と、とんでもない変わり者がいますが、

彼らの辞書に「無理」って言葉はない。

悪い状況になっても人とか物のせいにはしない。

良い歳になっても、すぐに

言い訳、御託並べて後ろ向いて

前のやつを羨む人も多いけど、

前だけ見て、自分が常に最下位やと思えば

なにも守るものはない。

前だけを見てれば良い。

気持ちを大きく。

まだまだいける。

俺はこの程度のポテンシャルじゃない。

そう自分に言い聞かせてれば

ふと振り返った時にそれまでの自分が

器の小さい人間だったかに気付くはず。

彼らはそうやってモチベーションを保ってきました。

そんなことを根っから思わせる教祖がいるんですよ。

ここに。笑

厳しいと思いますが、よく言ってました。

「無理？誰が決めたん？とりあえずやれ。」

「いや、無理とか無理。行け。」

と。

半ばパワハラなんですけどね。笑

限界は誰かに決められるものでもない。

でも、自分で決めるものでもない。

同じ能力でも気持ちの持ちようで

パフォーマンスは変わります。

最後に

僕の好きなマンガのアイシールドに出てくる

心に残るシーンを2ご紹介。

これに感銘を受けて生活のエッセンスにでもなれば

幸いです！

「僕に才能なんてない
でもこの１７年間僕は――向いてなかったからできなかったんじゃない
何もしやしなかったんだ
ずっとスポーツがしたかったくせに無理だとか向いてないとか結局何もしなかった
何もしなかったから何も出来なかった…！！」

こっちの画像が出てこなかったのが悔しいですが…

日本一のレシーバー(パス取る人)の 本庄鷹 が

野球選手の父 本庄勝 に言われる台詞

「取れない」はないんだ

あるのは「取れなかった」だけだ

この台詞は是非心の片隅にでも

置いてあげてください。笑