Now is The Best

文書を書きたくなる衝動に駆られた時にただただターゲットもなく書いてます。

見えてはいけないものが…

 

 

 

どうも、幼少期からよくアレが見えてた

じんです。

 

 

 

 

アレです。アレ。

ghost

f:id:JinO:20181020004354j:image

 

 

 

 

 

一昨日から今日まで仕事させて頂いてた豪邸の

一定の場所を通ると

視界の端に絶対見切れるんです。

 

 

 

アレが。

 

 

 

 

 

人型のなにかが。

 

 

 

 

 

視界の端で写ってる時は見えてるんですが、

そっちに目をやると何もない。

 

 

 

 

でも何回通っても居る。

 

 

 

 

 

何回も何回も通ると次第にはっきりしてくる。

 

 

 

 

 

おばあちゃんや。そこにおばあちゃんが居る。

 

 

 

でもちゃんと見たら何もない。

 

 

 

 

あまりにも続くので、見えた時に

「どうもー」って話しかけると

 

 

 

 

 

気配がなくなった。

 

 

 

 

そして今日。

 

 

 

 

朝現場に入って一発目から

いた。

 

ってか感じた?

 

 

 

 

 

 

今日は

「おじゃましますー」

 

 

 

って声かけたら消えて。

 

 

 

 

シャイなのかなんなのか。

危害は加えてこない。

ただじっと見てる。

 

 

 

 

謎だらけですが、そのお宅は

本家や分家があるようなお家柄で

ずっと代々その家で暮らしてきたそう。

 

 

 

 

 

先代が代々、家を守って居るのかなと。

敷地に入り込んで

自分の育った家を触り始めるのを警戒して

見に来たのかなと。

 

 

 

なのでできるだけ自然に

悪いものではございません感全開で

挨拶しました。笑

 

 

 

家を触る仕事やとそういうことも結構あったり、

井戸を空気穴も開けずに埋めたら災いが起きる

とか

ある種類の木を切り落とそうとすると災いが起きる

とか。

だから家を建てる時はお祓いおするんですかね。

そういうのに敏感な業者な気がします。

 

 

 

 

 

ちなみに私はお化けとか幽霊に関しては

割と寛大な方で、そこまで恐怖がないですが、

一緒に手伝いに来てた弟に話したら

ビビりまくりでした。笑

 

 

 

 

基本的になにもしてこないはず。

人前にでるってことは

何かしら伝えたい事があるはず。

それを一方的に怖がるのも可愛そうかなと思います。

 

 

 

ただ、よくお盆の心霊特番とかに出てくるような

人を怖がらせたり、害をもたらす霊に関しては、

こう思うようにしてます。

 

 

 

 

 

「現世では呪い殺されて負けるかもしれんけど、

俺がそっちの世界行ったら、

もう一回殺してくれって願うほど

痛めつけたるから覚悟しとけよ」

と。笑

 

 

 

 

結構これをみんなに言うと馬鹿にされますが、

嫌な気を感じる場所とかで、

これを心の中で言うと、

スッと嫌な気が消えます。

 

気持ちの問題なのかもしれませんが、

これは割とおススメです。笑

もしへんな感じがしたら一度試して見てはいかがでしょう。笑