隠れた才能

どうも。

人生とりあえず色々やってみたら

案外思ったよりなんとかなるな

と実感してるじんです。

今回はDIYの続編

というかDIYのスピンオフ？編みタイなやつです。

題して、

魚を捌こうDIY！

昨日夕方ごろに

知り合いの大工さんから

「うちの親父が、魚釣れたから仁くんとこ

持って行ったって！って言われたから

現場取りに来て！」

と電話をいただき、

「何釣れたんすか？」

「分からんねんな。なにが来るか楽しみにしとき。

とりあえずお前魚捌けんか？」

「まぁある程度は…」

「ほなまぁ楽しみにしとき」

って感じで

魚をもらうことになったんですね。

捌けるかどうか自信はないけど、

いっぱい釣れたゆーてるし

サバとかアジとかその辺りかな？

まぁなんとかなるか

と。

で、仕事終わってから現場寄ったら

まさかまさかの鯛。

想像の倍以上のサイズ。

ちなみに比較すると

こう。

いやーめで鯛。

いやいやいやいや。

「捌けるんか？」

のノリで、聞くサイズちゃう。

学生の頃

こんなキャラやのに

めっちゃ綺麗に鯛捌けたらおもろいな

と思って勉強したことはあったけど、

流石に実践したことないし

せいぜい2・30センチまでやったらいける

と思ってたのに

50センチ超えやん。

まず、結婚する前に佳央莉が一人暮らししてたころの包丁やし、

2・30代の女の一人暮らしの家に

出刃なんてあるわけないし。

鱗取りなんて持ってるわけもないし

鱗取るのに大苦戦。

ここで皆様に裏ワザ。

昔漁師に教えてもらったんですが、

鱗はペットボトルのキャップで取れる！！

とりあえずそれで頑張って削ぎ落として、

いざ解鯛！

佳央莉の前で包丁握るどころか

キッチンにもほぼ立ったことなかったのに、

はじめての料理が

タイの解鯛

そろそろしつこいし

おもんない。

今朝獲れたって聞いたし

これは刺身にすべきや！

(調理せんでもいいからね。)

佳央莉は横で刺身にテンション上がって

ルンルン。

オマエガ、サバケ

笑

とりあえず知ってる知識フル活用して

なんとか

刺身にできました！

もぅ、体力も気力も奪われて

色々骨とかカマまだ使えるのに

ほってまえ

ゆーてもた。

あと5品は作れたな。

もっ鯛ないことした。

でも、

えー捨てたん！

もっ鯛ないなー！

皮の湯引きとか、

アラ汁とか、

骨の唐揚げとか

めっちゃうまいのに！

なんてこと

祖父やら大工さんに言われました。

おっしゃる通りです。

でもね、

さばけるようになってから

文句たれろ バカタレ。笑

料理もでけへんくせにいっちょまえに

そんなことだけ能書きたれやがって。笑

誰か魚さばくのうまい人

色々教えてください。

あと、ちゃんとした包丁買おう。

あと、これ忠告ですけど

これみたからって

絶鯛俺のところに質問とか

やってほしい

とか来んといてね。

絶鯛やらんから笑

お金を払えば楽やけど

やってみたら色々自分に残るし

もし機会があれば是非やってみることを

オススメします。

でわでわ。次回はなんのDIYが上がるかなー？