絵本読み聞かせ
どうも。こう見えて
マンガより活字派の じんです。
里帰り中に出産祝いで
『0歳児から始める絵本』
ってのをいただきました。
目が見え始める頃は
白・黒・赤 が識別できるようになってくるらしく
赤白黒を基調にした絵本になってるんですね。
目もまだ見えてない生後1ヶ月頃から
うちの家庭では
絵本読み聞かせが始まってました。
0歳からとはいえ、
流石に早いとは思ってたけど。笑
でも母親の声を子どもの耳に入れるのはいいか
ということで、
ほぼ毎日嫁が読み聞かせをしてます。
すると、2ヶ月経って
変化が現れました。
嫁が内容を完全に暗記した 。
そっちに変化はいらん。笑
しかも2、3冊。
今日に関しては
いよいよ、電気を消した部屋で
絵本なしで音声のみで読み聞かせしてました。
これは…
意味あるんか?笑
そして、2冊を読み終えた後に始まった
うる覚えの桃太郎。
「おばあさんは山へ…」
え?(O_O)
(めっちゃアグレッシブなおばあさんやな…)
「川で大きな桃を見つけたおばあさんは
裾を捲り上げて桃を取りに行きました」
(おばあさんの描写いるんか…?)
「桃を割ってみると大きな赤ちゃんが出てきました」
(いや、でかいのは赤ちゃんちゃう。桃や…)
「この子は桃から生まれたから “桃太郎” と名付けられましたとさ」
(とさ!? えっ…終わってんけど…)
横で聞いてて寝かかってる子どもの手前
声を押し殺して爆笑しました。
まずは私が嫁に正しい桃太郎の読み聞かせから始めるべきかもしれません。
皆さんは昔話をちゃんと子どもに話せますか?