みんなが悪い。
なにか悪いことが起きたら
基本的に自分も含めてみんな悪いところがある
と思うようにしております。
どうも。じんです。
お久しぶりでございます。
まぁこの記事読んでるのFBユーザーだけなので、
ちょこちょこは出てるとは思いますが、
最近全然記事かけてないなと思いまして。
今日はですね、
我ら大橋家では今更なのですが、
かれこれ半月以上前からのお話を
書かせていただきます。
我が子ももう
そこそこ歩くようになりまして、
Instagram post by Ohashi Jin • Feb 25, 2020 at 2:48pm UTC
家の中でもまーあっちこっち歩き回って
目が離せないようになってきたのですが、
怖かったのが
階段を登るようになりまして、
1ヶ月前ぐらいかな?
近所の方から頂いた
蛇腹の柵を階段の前に取り付けたんですね。
それもだんだん子どもも学習して
どうすれば開くのかがわかってしまったんです。
で、嫁が考えたのが、
階段の手すりとその柵を
自転車の鍵で留めると。
在るものでどうにかするという点では
100点でした。
しかしある日、
仕事が終わって家に帰ると
嫁からある報告が。
「永流が鍵持って行ってなくした」
(え…?)
「どこ探してもないねん。」
(ほぅ…)
「でもな、
家の中には絶対あんねん!」
(でしょうね。)
「え、スペアキーは?」
「新品やったからスペア3つとも持って行った」
Orz
あの報告からかれこれ半月以上
毎日柵をまたぎ
時には股にも刺さり
ゴミ箱をひっくり返されるからと
我が寝室への幅員は片側車線のみに制限され
未だ鍵見つからず。
毎日子どもを寝かせてから
2人で上の階でテレビを見るのが日課の我々は
毎回1つミッションを課せられているような。
そこで、嫁の決断が。
「もう…切ろ!」
でも新品で貰った鍵を
本来の役目を果たさずして、
殺めてしまっても良いものかと
私なりの鍵への配慮もありまして、
「探そう」
と言い出してから
かれこれ2週間弱
嫁は柵の向こう側に
ベンチを置いて渡っております。
ほんまどこ探してもない。
柵を固定する所までの配慮がなかった私も悪い。
輪っかの鍵を手すりにかけるだけでよかったのに
鍵かけちゃった嫁も悪い。
いや、でもダントツで
鍵持って逃げたやつが悪いよね。
ただ、一番悪さした張本人が
一番悪気ないから
しゃーないな。
家に遊びにきた際には
一緒に鍵探すか
一緒にまたぎましょう。